こんにちは!kaoです😁
ラジオNIKKEI賞の予想を書いていきたいと思います。
ラジオNIKKEI賞は福島芝1800mの3歳G3ハンデ戦のレースです。
このレースのイメージは、過去には「残念ダービー」のような呼ばれ方もされている通り、春のクラシック路線でうまく結果を残せなかった馬達が出走してくるといったイメージが持たれがちのようですが、私もそのイメージはあることはあります😓
ただ、このレースで活躍した馬は古馬になってからでもそこそこは重賞路線で活躍しているのではないのかなといった印象もあります。
過去の結果を見てみると、昨年の3着馬レーベンスティールをはじめ、21年の3着馬ノースブリッジなどが重賞を勝っていますし、20年の2着馬パンサラッサや18年の2着馬フィエールマンはG1も勝っています。
なので、そういった意味ではこのレースも軽視できないのではとも思います。
ただ、このレースの勝ち馬という面で見ると何とも言えないかもしれません、、、
今年もそれなりにはメンバーが揃ったようなので、今回のメンバーの今後の活躍にも注目していきたいと思います。
ー予想印ー
◎シリウスコルト
〇アレグロブリランテ
▲ショーマンフリート
△サトノシュトラーセ
△ヤマニンアドホック
△ウインマクシマム
ー見解ー
今回は1シリウスコルトを本命としました。
この馬は前走はG1皐月賞で14着と大敗してしまいましたが、ハイペースで前に言ってのことだったので仕方がなかったと言えるかもしれません。
前々走では前哨戦の弥生賞で3着と好走していますし、新馬戦では1200mですが福島コースで勝っており、福島コースと中山コースは繋がる部分もあるとのことだったので、コース適性的にも問題ないかと思います。
また、今回枠が内枠なので小回りコースのこのコースでは有利な枠と言えると思います。
以上のことから、今回のメンバーならば馬券内に入る可能性は十分あるのではないかということで、今回は本命としました。
次に7アレグロブリランテを選びました。
この馬は前述のシリウスコルトと同様に前走の皐月賞では前目でのレースで沈んでしまいました。
ただ、この馬も前哨戦のスプリングステークスやその前の1勝クラス戦では、今回と同距離で好走していますし、新馬戦では今回と同じコースで勝っていることから、コース適性はあると思います。
以上のことから、この馬も今回のメンバーならば馬券内に入る可能性は十分あるということで、今回はこの評価としました。
次に、12ショーマンフリートを選びました。
この馬は前走は東京芝1800mの1勝クラスで勝っており、前々走も中山の2000m戦で2着ということで距離面ではこのくらいの距離が合っているのではと思います。
この馬は新馬戦の頃には素質馬として注目をされていたようですが、新馬戦勝利後以降は重賞戦線で案なりいい結果を残せないでいました。
しかし、ここ最近になってようやく結果を出し始めて、今回も調教もよかったということでした。
なので、ここらへんで重賞戦線でもいい結果を残す可能性もあるのではないかということで、今回はこの評価としました。
その他として以下の馬を選びました
8サトノシュトラーセ
この馬は前走が東京2400mのG2青葉賞で4着でしたが、過去には2000m付近のレースで好走しており、小倉競馬場のような小回りコースでも結果を残していることから、今回のコースも問題ないかと思います。
また、3走前にはレベルが高かったと言われている京都2歳ステークスで3着に入っていることから、能力もある程度あるとも言えるかと思います。
ただ、個人的にどうしても鞍上のM.デムーロ騎手が重賞では信用しきれないという所があり、今回はこの評価としました。
ただ、能力面では申し分ないと思うので、一応馬券に入れることとしました。
4ヤマニンアドホック
前走は中山の2000mの1勝クラスで前述のショーマンフリートに勝っており、過去にも1800m戦でいい結果を残しているので、距離適性はあると思います。
また、調教もよかったということでもしかしたら馬券内に入る可能性はあるかもしれないということで買い目に入れることにしました。
6ウインマクシマム
前走は前述のサトノシュトラーセと同じレースで5着でしたが、前々走では前走と同じコースの1勝クラス戦を勝っており、札幌コースでの好走歴もあるので小回りコースは走れないことはないのかもしれません。
ですが、本質的には東京のように直線が長かったりもう少し長い距離が合っているのではと思うので、今回はこの評価としました。
しかし、切るところまでは至らなかったので、一応馬券に入れることとしました。
ー買い目ー
ワイド流し
◎を軸として相手は印すべてで計5点
以上が今回の予想になります!
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