【重賞毎週予想】今年の成績の振り返り

こんにちは!「かお」です😁

今回はブログの記事としては約3か月ぶりの投稿になります。(だいぶサボってしまいましたが一応辞めたわけではありません😓)

振り返ってみるとあっという間でいろいろなことがありましたが、今年ももう終わるということで私のメイン企画「重賞毎週予想」の下半期と年間成績の成績を振り返ってみたいと思います。

この成績をもとに来年はどのようにこの企画を進めえていくかということも考えていきたいと思います。

振り返り項目

振り返り項目は上半期と同じく以下の項目を振り返っていこうと思います。

  • 全体的中率
  • 全体回収率
  • 券種別の的中率と回収率
  • クラス別成績
  • ハンデ戦の成績
  • 本命馬的中率

全体成績

まず全体成績についてです。

全体成績についてはアプリ上では下半期分のみは出せなかったので、写真は年間のものになります。

的中率が31.1%回収率が79.4%となっています。

上半期のみと比べると的中率はマイナス0.3%、回収率はマイナス1.2%という結果になりました。

券種別の成績を見ると、上半期では100%を超えていたワイドも100%を切り、その他の券種も馬連以外は下がる結果でした。

月別成績

次に下半期(7月から12月)ごとの成績を見ていきます。

7月分

7月はワイドの的中が1回のみと苦しい結果でした。

8月分

8月はワイドこそ的中率50%の回収率も100%を超えましたが馬連と三連複が当たらず、総合的には回収率はマイナスでした。

9月分

9月はワイドが2/3当たり、回収率も120%を超えたので3連複の外れ分を補い、合計回収率も100%を超えることができました。

10月分

10月は的中がわずか1回のみで回収率も1桁という壊滅的な結果でした。

11月分

11月はワイドも的中率が2割を切り回収率も100%を超えませんでした。

ただ、馬連は100%的中回収率も180%あったので合計の回収率はほぼ100%近くありました。

12月分

12月はワイドのみでしたが結果は的中率は3割強ありましたが回収しきることはできず、回収率は65%程度にとどまりました。

その他の成績

次にクラス別成績とハンデ戦成績と本命馬馬券内率です。

クラス別成績

まず、クラス別成績です。

下半期のG1は全12レース中3レースで的中回収率は43%のみしかなく、的中率は上半期の半分、回収率は1/3以下となってしまいました。

結果的には年間の回収率は100%ちょうど的中率も40%弱ありましたが、このG1の下半期の結果が総合的な結果に影響したと言えるかもしれません。

下半期のG3は上半期とあまり変わらず的中率は約30%でした。G2に関しては40%弱あり上半期と比べて大幅に上がりました。

回収率はG3とG2ともに上半期とあまり変わらずG3は6割程度G2は9割程でした。

その結果、年間の的中率と回収率も上半期とさほど変わらない結果となりました。

また、古馬戦と3歳戦の成績は、下半期の古馬戦の成績が上半期と比べて6%下がり3歳戦は5%上がりました

ですが、3歳戦のレース数が上半期と比べて下半期は1/4程度だったので結果的にはかなりマイナスになったと思います。

また、下半期は2歳戦が加わり、こちらは的中率は約40%ありまずまずの結果だったと思います。

ハンデ戦成績

下半期のハンデ戦の成績は的中率が55%あり上半期と比べてもかなりいい成績でした。

結果、年間の成績も的中率38%ということで思ったよりは的中できたなという印象でした。

本命馬馬券内率

下半期の本命馬馬券内率は、G1では33%G2では44%G3では39%という結果でした。

これは上半期と比べてかなり下がっており、上半期は平均すると50%を超えていましたが、下半期はすべてで50%を切り平均すると約38%でした。

なので、この結果から年間の本命馬馬券内率はG1では50%G2では47%G3では43%という結果になり、平均しても50%を切る結果となりました

この結果も今年の収支の結果に繋がる数値だと思います。

まとめ

まとめとして、上半期同様にまず券種の面で見ると回収率は99%と100%には惜しくも届きませんでしたが的中率も約39%ありやはりワイドが一番安定しているという結果でした。

三連複はやはり上半期の通り成果を残すことができず、馬連も上半期よりは回収はできましたがそこまで武器になったとは言えない結果でした。

クラス別で見ると、G2、G3は上半期と下半期であまり差がありませんでした。

ただ、G1の成績が著しく下がってしまい、この結果が少なからず下半期の成績低下の要因の一つと言えると思います。

とはいえ、結局はG2、G3でも100%を超えていないで当たり前ですがこれでは回収率は100%を超えるわけがないので今後はすべてのクラスで回収率を上げる必要はあります。

来年の方針

最後に今年の結果を踏まえて来年どうするかの方針についてです。

まず、来年の方針の前に上半期に立てた目標として的中率は30%回収率はとりあえずプラス成績で終えるよう100%本命馬馬券内率はさらに上を目指して60%ということを目標にしました。

結果は的中率は30%を超えることができたものの回収率は80%弱に終わり、本命馬馬券内率も約47%でした。

買い方の基本としてはワイドは軸1頭流しの相手5頭、馬連は軸1頭流しの相手3頭、三連複は基本的には軸2頭流しの相手5頭でした

これはワイドで軸を人気馬にして堅めの決着になるとが見る可能性が高いので、その時に馬連や三連複を使用するという意図でしたが、結果的には三連複はほぼ当たらず馬連もあまり回収率が上がりませんでした。

そして、ワイドは割と人気どころを軸にしていましたが時にはガミることもありましたが、結果的には的中率を維持したまま回収率もほぼ100%を達成することができました。

なので、この結果から来年度は馬券の選択はワイドのみで考えていこうと思います。

ただ、今年は軸1頭の相手5頭で選んでいた結果、穴馬を拾うことができることができたことはありましたがそれと同時にガミることもありました

また、相手を5頭選ぶということは最低500円分の馬券を買うということでさらにそこからワイドで配当を得るためには1点に対してある程度厚く金額を賭ける必要があります。

今年は予想はしていましたが、実際に馬券を購入はしていませんでしたが各300円ずつ合計1500円購入するという想定で収支を計算していました。

この買い方で今年は回収率が80%弱で実際の金額ではマイナス40000円程度でした。

月に換算すると3000円程度ですが、今年は調子がよくほぼほぼ回収することができましたが、仮に毎週重賞があったとして1レース1500円使うとしたら1500×8で12000円かかることになり、これを全く回収できない月があったとしたら人によっては大きい出費と感じる人も多いかもしれません。

そんな中で来年からはよりリアルに馬券を楽しむということを実証するために実際にも馬券を購入していこうと思います。

これは実際にお金を使うことで自分自身にプレッシャーを与えてより活動に熱を入れる必要になりモチベーションにも繋がるという狙いもあります。

ということでより買い続けやすくかつ、回収率を上げていこうという観点から来年は相手を5頭から3頭に減らして購入しようと思います。

こうすると最低300円から馬券を買うことができ、今までと同じく1点300円ずつ買ったとしても900円で先ほどの計算だと900×8で7200円、になり月10000円以内でかつ、1レース1000円以内でもある程度の配当を狙いつつ無理なく馬券を買い続けることができると思います。

的中率は今年よりは下がるかもしれませんが、今までよりもガミることも少なくなるだろうしより予想も熱を入れてする必要が出てくると思います。

以上のことから、来年度はワイド軸1頭流し相手3頭で(◎から〇▲△)1点300円の計900円分の馬券を買っていくことにしようと思います。

また、この点数で買い方にも少しルールを設けようと思います。

そのルールは

軸馬◎は1~3番人気から選ぶ

〇は2~4番人気から選び、▲は4~7番人気から選び、△は4~最低人気から選ぶ(※)

ルール①については、基本的に3着まですべてが3番人気以下の馬で決まることはめったになく、まずは確実に上位人気の馬の能力を見極めて軸馬の的中率を高めるという意味合いでもこのルールで軸馬を選ぼうと思います。

ルール②については今までは人気に関係なく上位人気から順番に選ぶといったこともありましたが、今回は相手が5頭から3頭に減り、頭数を絞る必要があります。

なので、そこで人気馬ばかり選ぶと穴馬を取りきれないことが出てくると思うのでこのようなルールを設けようと思います。

その中でもある程度区別をつけて選ぶためにある程度の人気どころ、中穴どころ、大穴をまんべんなく選ぶために上記のような区分で選ぼうと思います。

また、最後の△についてはレースによっては頭数が少なくなるので場合によっては買い方を変えるかもしれません。

最後に数値的な目標として、今年の成績を踏まえて的中率は点数を絞るので多少下がることも考慮して25%回収率は来年こそは達成できるようにとまずは100%を達成することを目標に、本命的中率は上半期は達成できていたということで次年度は年間でもこの数値を達成するということを目標に50%としようと思います。

以上、来年からはこのルールで実際に馬券を買って競馬を楽しんでいこうと思います。

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