函館2歳ステークス予想

こんにちは!「かお」です😁

函館2歳ステークスの予想を書いていきたいと思います。

初めに

函館2歳ステークスは函館芝1200mの2歳G3のレースです。

このレースのイメージは、2歳重賞最初のレース。もう2歳が走っているのだなあ時の流れの速さを感じるようなレースだと思います。(本当にそうか?😓)

あとは、残念ながらこのレースを使った馬で後にクラシック路線や古馬になってから活躍する馬はあまりいないといった印象もあります。

おそらく、この時期に函館1200mという限られた条件で好走したとしても、なかなかその後にはつながりにくいのだと予想できます。(早熟だったり、距離に限りがあったりなど)

また、2歳戦でこの時期に開催ということで出走馬のほとんどが新馬勝ちや新馬ともう1つレースを走っただけというキャリアが浅い馬がほとんどです。

なので、判断材料が少なく、予想が非常に難しいレースになると思います。(私も正直、かなり苦労しました😥)

予想印

◎エメラヴィ

〇エンドレスサマー

▲リリーフィールド

△ヴーレヴー

△チギリ

△ニシノラヴァンダ

見解

今回は13エメラヴィを本命としました。

この馬は前走の新馬戦で今回と同コースで2着と2.5馬身差をつけて勝っています。

上がりも3位でタイム的にもまずまずといった結果でした。

また、レース的にもきちんと好位につけて直線で抜け出して勝つというきれいな勝ち方が出来ていました。

その他評価できる点としては、基本的に新馬戦は10頭以下など少ない頭数で行うことが多いです。

その中で、この馬が出たレースは今回と同じ14頭立てで多頭数を経験している点はプラスだと思います。

そして、今回枠が外目の枠ということでレース慣れしていないこの時期の馬にとっては揉まれずにレースできそうなので良さそうだと思います。

さらに、鞍上の横山武史騎手は現在函館リーディングのトップということで今年調子がいいこともプラス材料です。

以上のことから、今回はこの馬を本命としました。

次に1エンドレスサマーを選びました。

この馬は前走の新馬戦では今回と同コースで2着と5馬身差をつけて勝っています。

上がりも最速でしたし、タイムも新馬戦にしたらかなりいいタイムでした。

なので、能力的には問題なく戦えそうではありますが、懸念点としてゲートの出に少し難があるということで、今回枠が内枠なのでもし出遅れてしまったら少々窮屈な競馬をすることになるかもしれません。

ただ、ゲートさえうまく出ることができれば速い脚で前に行き新馬戦のような走りができるかと思います。

以上のことから、懸念点はあるものの前走のような走りをすることができれば、今回も馬券内に入る可能性は十分にあるのではということで今回はこの評価としました。

次に、3リリーフィールドを選びました。

この馬は前走は新馬戦で函館のダート1000mを勝っており、そこからの出走になっています。

着差は6馬身つけており、上りも最速だったのでこの点は評価できるかと思います。

前走がダートで今回が芝ですが、このローテーションは昨年10番人気ながらこのレースを勝ったゼルトザームが同じローテーションでした。

また、父のモズアスコットは現役時代に芝とダート両方のG1を勝っており、兄弟も芝のレースを勝っていることからこの馬も芝でも問題なく走ることができるのではないかと思います。

以上のことから、コース経験こそないですが、条件的には十分通用しそうではあるということで今回はこの評価としました。

その他として以下の馬を選びました

9ヴーレヴー

この馬は前走が今回と同コースの新馬戦で2着と1.5馬身差をつけて勝っています。

そして、その際の2着馬も次走で未勝利戦を勝っていることから、そこまでレースレベルが低かったわけではないと考えられます。

また、タイムもハイペースでしたが、それなりにいいタイムが出ておりそこの点はプラス要素だと思います。

懸念点としては、前走のように前に行ってハイペースでレースをするような展開になった際に他の馬との兼ね合いで早くなりすぎてしまったり、逆に逃げられなくてリズムがつかめなくなる可能性もあるかもしれないということです。

以上のことから、評価の判断がむずかしいところですが、馬券内に入る可能性は十分にあるかもしれないということで今回は馬券に入れることとしました。

2チギリ

この馬は新馬戦こそ前述のヴーレヴーに敗れて2着でしたが、そこまで着差はなく、上りも最速を出しているのでそこまで差はないと思われます。

そして、前走は今回と新馬戦と同コースの未勝利戦を勝利してこのレースに参戦しています。

同じコースを2戦経験しているということは、この時期の馬にとってはレースに慣れるという意味ではプラス要素とも言えると思います。

以上のことから、この時期のこのメンバーならさほど差はなく、この馬にもチャンスはあるのではということで今回は馬券に入れることとしました。

5ニシノラヴァンダ

前走は今回と同コースの新馬戦で2着と4馬身さをつけて勝っています。

上りも2位で悪くなかったし、タイムも悪くなく、悪いレースではなかったと思います。

ただ、懸念点として斤量が前走よりも1kg多くなり、この馬は比較的小柄な馬なのでこの時期にこのような馬の1kg増というのは多少なりとも影響があるのではと思いました。

以上のことから、この馬もチャンスはあるかもしれないと思いましたが、斤量の面で若干評価を落としてこの評価としましたが、一応馬券に入れることとしました。

買い目

ワイド流し

◎を軸として相手は印すべてで計5点

以上が今回の予想になります!

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