弥生賞予想

こんにちは!kaoです😁

弥生賞の予想を書いていきたいと思います。

弥生賞は中山芝2000mの3歳G2のレースです。

このレースのイメージは、クラシックの前哨戦と言えばこのレース、ここからクラシック戦線が始まるのような感覚があります。

実際にもクラシック勝ち馬を多数輩出しており、昨年のダービー馬タスティエーラをはじめ、一昨年の菊花賞場アスクビクターモア、その前年の菊花賞馬タイトルホルダーと近年のクラシック馬が続けてこのレースで勝利していました。

また、着内の馬を見ても、22年の二着馬はダービー馬のドウデュース、18年の二着馬はこちらもダービー馬のワグネリアンとこちらもクラシックでの勝ち馬が生まれています。

このことから、やはりこのレースはクラシック路線の中でもかなり結果への結びつきが強いレースと言えると思います。

しかし、ダービー馬や菊花賞馬はいても同コースである皐月賞馬は思ったよりいなく、最後にこのレースの勝ち馬で皐月賞を勝った馬は2010年のヴィクトワールピサまでさかのぼらないといないようでした。

着内だっだら、タスティエーラやタイトルホルダーは2着でしたが、それ以外だとなかなか結果を出せていないようでした。

こういった点から、皐月賞で勝負になりそうな馬より、ダービーや菊花賞で勝負になりそうな馬という見方も少し持ってもいいのかもしれないとも思いました。

ー予想印ー

◎シンエンペラー

〇ダノンエアズロック

ー見解ー

今回の選択基準は、重賞実績とコース実績もですが、ずばり期待度も含めて考えました。

重賞実績とコース実績はいつものように考えましたが、今年の3歳戦ではどうもこの考え方でうまくいっていない節があります。

ということで、この考え方は含めますが、その中でもスケール感というか、感覚的にこの馬が強そうといったように自分の浅はかな考えを切り捨てた感覚で選んでみることにしました。

その中で、まず5シンエンペラーを選びました。

この馬は、前走が同コースの2歳G1で二着と好走しており、また過去2戦も違うコースで新馬と重賞を勝っているので、コース適性もですが、単純な能力も高いと思います。

懸念点として、賞金的に本番の皐月賞にはすでに出走できそうなので、今回のレースは教育的な意味での出走といった話があったり、鞍上の川田騎手がこのコースを不得意としているなどといった意見がありましたが、それを考えても世代上位の力を持っていることは確かだろうということで今回の本命としました。

次に、9ダノンエアズロックを選びました。

この馬は、前走にリステッド競走で勝利し、新馬から連勝中の今回が3戦目となります。

まだ、中山経験がないやモーリス産駒の晩成傾向、高額馬のジンクスなど様々な意見が見られましたが、そんな中でも、逆にそういう意見があるからこそ逆らって勝つなら相当なのではという、一種の期待もこもっているかもしれません。

また、今までそういった傾向や懸念点を考えて取捨選択をしていたので、そこをリセットしてみる意味でも今回はこの馬を二頭目として選びました。

ー買い目ー

◎と〇のワイド一点勝負

以上が今回の予想になります!

今回は、正直予想すればするほど上位の馬で決まるような気がして、しかもその馬で馬券を考えるとがみってしますので、なかなか馬券の組み方が難しかったです。

個人的には、こういったレースでは馬券を買うよりはむしろ見る方を楽しむのも一つなのではと思います。

しいていうなら、こういう時こそ自分の好きな馬の応援馬券を勝って応援する。

これもまた、競馬の楽しみ方の一つだと思うので、こういった機会も今後増やしていくのもありだと思いました。

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