こんにちは!kaoです😁
京成杯の予想を書いていきたいと思います。
京成杯は中山芝2000mの3歳限定G3のレースです。
私のイメージとしては、このレースで勝った馬は後の中山巧者と呼ばれる馬が多そうな感じです。(完全な偏見😑)
また、皐月賞で中穴くらいの人気になって、狙いたくなるけど結局来ないみたいな(これもなかなかの偏見😓)
実際には、人気どころだと去年の勝ち馬ソールオリエンスはそのまま皐月賞を勝っているし、2018年の勝ち馬ジェネラーレウーノは皐月賞3着と結果を出している馬もいることはいるが。
今回は、オッズ的には上位3頭の新馬から勝ち進んできているいわゆる素質馬が人気を分けている感じです。
これをどう扱うかを考えながら予想をしていきました。
ー予想印ー
◎レイデラルース
〇ジュンゴールド
▲マイネルフランツ
△コスモブットドレア
△ドィレイクパセージ
△アーバンシック
△ハヤテノフクスケ
ー見解ー
今回の選択基準は葉牡丹賞組と上位人気のレース見解を中心に考えました。
その中で、3レイデラルースを本命としました。
今回のレースでは、本レースと同コースの前走葉牡丹賞組が3頭出走しています。
この前走葉牡丹賞組の優先度の付け方は、その他のレース実績と枠順で考えました。
この馬は前々走でも同コースで勝利しており、今回は3枠と内目の枠ということで本命にしました。
二番手としては、15ジュンゴールドとしました。
正直、素質的なことで見ると一番手評価としてもいいとも思いましたが、馬券的な意味合いで二番手としました。(果たしてこの選択がどう転ぶのか😑)
新馬から前走と連勝中で着差も3馬身以上と圧勝で来ており、中山実績はないものの小倉と京都という形態の違うコースで勝っており、ここも問題なくこなすかもしれない(直線の坂がどうかというところはある)
今までの3歳戦の感じから、コース経験がなくとも自力で軽く勝ってしまうのではないかとも思いました。
三番手としては、11番マイネルフランツを選びました。
こちらも前走葉牡丹賞組で、本レース出走馬の中では最先着した2着でした。
新馬戦も同コースで3着で今回の予想では、本命馬との差は枠順くらいといったところです。(実際はほかにもあるかもしれないが、現段階の自分の予想の範囲では)
その他は、もう一頭の葉牡丹賞組の10コスモブッドレア、前走は同コースのop戦で3着、今回の外目の枠でどうかという13ドゥレイクパセージ、現在新馬から2連勝中、人気の一角の6アーバンシック、前走稍重で勝っており、今回も稍重想定なので馬場は合いそうな8ハヤテノフクスケ
以上を選びました。
ー買い目ー
3連複1頭軸流し
軸を◎とし、相手はその他すべてで計15点
以上が今回の予想になります!
今回は、上位3頭が人気を分けており、その3頭で決まってしまうと馬券的にはおいしくないといった形でした。
実際には外れてしまったら、意味がないので本当に当たると思ったら人気があろうがなかろうが買った方がいいのだとは思いますが、今回もそうですが、感覚的にはなかなか上位3頭で決着というのはあまりなく、どこかにそれ以外の馬が入る余地はあるものだと思います。(今回は上位を1頭しか切れませんでしたが😓)
そういう馬を見つけられるということが、馬券的なうまみや馬券がうまい、競馬に勝つということになるのではと思います。
今後もこういったケースはよく出てくると思うので、その時には安直に人気馬だけを買うのではなく、自分の見解を信じて買っていけたらと思います。
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