札幌記念予想

こんにちは！「かお」です😁

札幌記念の予想を書いていきたいと思います。

初めに

札幌記念は札幌芝2000mの3歳以上G2のレースです。

このレースのイメージは、夏競馬唯一のG2かつ最大のレース、G2の中でも特にメンバーが集まってくるいわゆるスーパーG2であるといったイメージがあります。

秋のG1戦線に挑む馬達の休養明け1戦目にも使われることがあるので、G1馬も複数出走してくるのでそういった印象があるのだと思います。

ただ、その分毎回少頭数になるといったイメージもあります。

今年もG1馬が3頭出走してきていますが、その中でもまだG1未勝利の前年の勝ち馬が圧倒的な人気を背負っています。

果たしてどんなレースになるか楽しみです。

◎プログノーシス

〇ジオグリフ

▲ノースブリッジ

△ステラヴェローチェ

今回は11プログノーシスを本命としました。

この馬は前走は香港の芝2000mのG1で2着でしたが、この時の勝ち馬は今年の安田記念で勝ってG1を8勝した名馬ロマンチックウォリアーだったので、決してレベルの低いレースではなかったと思います。

また、前々走は同じ2000mのG2で2着と5馬身差をつけて圧勝しており、昨年のこのレースでも勝っていることから距離適性とコース適性面では問題ないと思います。

そして、ローテ的にも昨年と同じローテで調教面では昨年よりも状態がいいという話もあったので、盤石の状態であると言えると思います。

唯一懸念点としては、外枠で後方からの競馬が多いという点ですが、そこの点も乗り慣れている川田騎手が2走前の金鯱賞のように上手く乗ってくれるのではないかということで何とかしてくれると思います。

以上のことから、今回はこの馬を本命としました。

次に2ジオグリフを選びました。

この馬は前走は東京マイルG1の安田記念で6着、前々走も阪神芝2000mのG1大阪杯で5着でしたが、4走目まではダートを走っているなど適性を掴みかねていることもあったので、そう考えると徐々に調子を取り戻してきたのではないかと思います。

また、3走前は稍重の中山芝1800mのG2で3着に入っており、過去には皐月賞勝ちや札幌コースでの勝ち経験もあるので、洋芝適性の部分も問題ないかと思います。

以上のことから、前走よりは好走する可能性はあり、そろそろ馬券内に入るかもしれないということで今回はこの評価としました。

次に、12ノースブリッジを選びました。

この馬は前走はプログノーシスと同じレースで3着に入っており、能力の高さを示したと思います。

また、過去の成績からも重めの馬場での好走歴があるので、洋芝適性の面でも問題ないと思います。

そして、この馬は基本的には前目でレースをすることが多いので、今回も前目でレースをし上手くいけばそのまま前で残る可能性も十分あると思います。

以上のことから、近走の充実ぶりと展開面で馬券内に入る可能性はあると思うので、今回はこの評価としました。

その他として以下の馬を選びました

9ステラヴェローチェ

この馬は前走はジオグリフと同じく安田記念で9着でしたが、前々走はこちらも同じく大阪杯で4着に入っており、長期休養明け以来着々と調子を取り戻してきていると思います。

また、血統的にも欧州で活躍していたバゴを父に持っており、過去にも不良馬場や稍重で好走歴があるので洋芝適性の面では問題ないと思います。

以上のことから前走こそ大きく負けてしまいましたが、今回の方がこの馬にとってはより合っている条件であり、馬券内に入る可能性はあると思うので馬券に入れることとしました。

馬連流し

◎を軸として相手は印すべてで計3点

以上が今回の予想になります！