きさらぎ賞予想

こんにちは!kaoです😁

きさらぎ賞の予想を書いていきたいと思います。

きさらぎ賞は京都芝1800mの3歳G3のレースです。

きさらぎ賞のイメージは、勝ち馬はあまりクラシック路線では活躍できないが、どこかの重賞で馬券内に入る馬がいる感じでした。

クラシック路線の有力馬はあまり集まらないというか、有力どころの一個後ろのメンツというか。

実績を見てみると、ここ5年だとこのレースの後に重賞で活躍した馬は22年勝ち馬のマテンロウレオがG3とG2で2着という結果のみになっています。

さらにさかのぼると、18年には菊花賞と有馬記念を勝ったサトノダイヤモンド、15年には後に重賞3勝をしているルージュバックなどがいますが、やはり勝ち馬だけみると活躍馬は多いとは言えないかもしれません。

ただ、着内に入った馬まで広げてみると、21年に2着のヨーホーレイクはG2で1着、20年の3着アルジャンナはG3とG2で2着、19年の2着タガノディアマンテはG2で2着2回とまあまあの実績。

さらにさかのぼると、18年の2着馬グローリーヴェイズはG1の香港ヴァーズを勝ち、17年の3着馬のダンビュライトはG1皐月賞で3着、G2を2勝、11年の3着は三冠馬オルフェーヴルと着内の馬では活躍している馬はいるようです。

このようなことから、ある意味、クラシック路線には間に合わないかもしれないが、のちに重賞戦線で活躍しそうな馬を探すという見方もできるかもしれないと思いました。

ー予想印ー

◎ファーベント

〇ブエナオンダ

▲ジャスティンアース

△レガーロデルシエロ

ー見解ー

今回の選択基準は、コース実績、重賞実績、スピード・瞬発力を中心に考えました。

京都競馬場は最後の直線が長く、またタイムが早い決着となることが多いので、早い上りが使えたり、持ちタイムの早い馬が優勢となります。

その中で、8ファーベントを本命としました。

こちらは、前走が東京競馬場の2歳G3で3着と好走しており、その走破タイムも悪くなく、新馬戦も新潟という直線の長いコースで上り最速で勝っています。

そのことから、京都競馬場での経験はないですが、コース実績、重賞実績とスピード・瞬発力全てにおいて十分であると考えて本命としました。

二番手として、10ブエナオンダを選びました。

この馬は、前走が同競馬場の2000mのリステッド競走で3着。新馬戦でも前走と同じコースで快勝しており、コース実績は問題ないと思います。

上りも新馬戦で最速、前走も3番目でタイムも悪くないと思うので、十分に戦えると思います。

三番手として、9ジャスティンアースを選びました。

この馬は、前走が同コースの未勝利戦を上り最速で勝利、新馬戦も同競馬場で3着。

タイム的には何とも言えませんが、早い上りが使えてコース実績もあるので、好走する可能性はあると思います。

その他として以下の馬を選びました。

7レガーロデルシエロ

京都競馬場の経験がなく、1800mの経験も前々走の一度しかないが、早い上りが使え、前走や新馬戦の相手実績を残している馬がいるということで、可能性あり。

ー買い目ー

馬連1頭軸流し

軸を◎とし、相手はその他すべてで計3点

以上が今回の予想になります!

今回は頭数が12頭と割と少なめで、上位三頭にオッズが集中しているということで、思い切って点数を絞っての馬連で勝負することにしました。

その中でも、人気どころで決まってしまうとやはり配当が安くなってしまうので、上位人気三頭を削ることが必要で、結果として今回は想定1番人気の馬を切ることとしました。

理由としては、今までの経験や他の馬との兼ね合いなどいろいろありますが、最終的にオッズ的に1番人気を切るというう考え方も時には必要なのではないかという考えもありました。

今後もこう言った上位人気にオッズが集中することはあると思うので、そういった時には馬券の買い方もいろいろ考えていく必要があると思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました