東京新聞杯予想

こんにちは!kaoです😁

東京新聞杯の予想を書いていきたいと思います。

東京新聞杯は東京芝1600mの4歳以上のG3のレースです。

東京新聞杯のイメージは、マイルの強い馬の始動戦、強い馬がしっかり勝ってその後の大舞台でもしっかりと結果を残している印象です。

実績的にも、インディチャンプやリスグラシュー、スマートレイアー、ホエールキャプチャなどG1馬を多数輩出している、G1戦線にもかなり関わりが深いレースだと言えると思います。

ー予想印ー

◎ウインカーネリアン

〇マスクトディーヴァ

▲ジャスティンカフェ

△マテンロウスカイ

ー見解ー

今回の選択基準は、コース実績、重賞実績、脚質を中心に考えました。

調べた情報によると、今の東京競馬場の馬場状態だと、後方からだと届かなく、ある程度は前目の位置にいないといけないとのことだったので、その点を考慮しました。

その中で、5ウインカーネリアンを本命としました。

この馬は、去年のこのレースの勝ち馬ということで実績面では十分にあると思います。

脚質的にも、基本的には逃げなどの前目で走ることが多いのでその点も問題ありません。

懸念点としては、7歳とい高齢になってきたことや休み明けの成績があまり良くないとのことでしたが、それを踏まえても今回のメンバー構成なら十分戦えると思いました。

二番手としては、6マスクトディーヴァを選びました。

この馬は、前走が3歳G1の秋華賞で三冠牝馬リバティアイランドに着差0.1秒と好走し、またその前のレースのG2でものちのG1馬に勝っているなど力は十分にあると思います。

初のマイル戦でどうかというところですが、そこをこなせれば勝つ可能性は十分にあると思います。

三番手として、7ジャスティンカフェを選びました。

この馬は、昨年こそ同レースで4着でしたが、前走はG1で3着、実力的にはメンバー上位だと思います。

ただ、脚質的に後方からの競馬が多いため、昨年のように届かないという可能性も考えられるのでこの評価としました。

その他として以下の馬を選びました。

11マテンロウスカイ

前走で同距離のリステッド競走を勝利、東京競馬場でも好走経験があり、脚質的にも前目に付けることができそうで、後ろが届かなくなれば可能性はあるかも。

ー買い目ー

馬連1頭軸流し

軸を◎とし、相手はその他すべてで計3点

以上が今回の予想になります!

今回のレースは、一番人気のオッズが2倍台前半と抜けたオッズになっており、上位人気4頭にも割と人気が集中している様子でした。

こういった時は、どうしても上位人気どうしでの馬券は配当が低くなってしまうので、買い方を考える必要が出てきます。

特に一番人気の扱いに関しては、バッサリ切るのも難しいけど、入ってきたら安くなってしまうなどいろいろなジレンマがあるかもしれません。

しかし、この1番人気を正しく扱うことが勝つということの重要な要素だと思うので、今後もこのようなレースでもしっかり予想できればなと思います。

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