こんにちは！kaoです😁
アンタレスステークスの予想を書いていきたいと思います。
アンタレスステークスは阪神ダート1800mの4歳以上G3のレースです。
このレースのイメージは、残念ながら他のダート重賞と同様にダート戦線はあまり詳しく見ていないため、あまり印象がありません😓
ただ、このレースはハンデ戦ではないため、そこまで荒れていないのではとは思います。
実際に過去の結果を見てみると、過去10年では割と1番人気が勝っており、ほぼほぼ3番人気以内が勝利しているようでした。
勝ち馬の中にはオメガパフュームやテーオーケインズといったG1を勝つような馬も出走していることから、このレースの勝ち馬から後にG1戦線で活躍する馬も出てくるかもしれません。
そういった意味では、この先のダート戦線を見ていく上でこのレースは重要であると言えるかもしれません。
ー予想印ー
◎ハギノアレグリアス
〇ヴィクティファルス
▲ミッキーヌチバナ
△ラインオブソウル
ー見解ー
今回は1ハギノアレグリアスを本命としました。
この馬は、前走は地方の船橋競馬場2400mG2相当のレースで3着でした。
前々走はG1のチャンピオンステークスで6着と敗れていますが、その前以前には阪神のコースの重賞勝利経験もあり、その他重賞でも好走歴があるので今回のメンバーの中では実績は最上位だと思います。
懸念点としては、年齢が7歳ということと近走が割と1800mよりも長めの距離に出走をしていたという点ですが、ダート戦線は割と高齢でも好走する馬もいるみたいだし、今回のメンバーなら十分戦えるのではないかと思います。
以上のことから、今回はこの馬を本命としました。
二番手として、3ヴィクティファルス選びました。
この馬は前走でダート替わりをして2戦目で京都コースのG2で3着と好走しております。
ダート替わり1戦目でいきなりOPクラスを勝ったことも踏まえて、この馬はダート適性がかなりあったと言えると思います。
1戦目は良馬場で2戦目は重馬場という違う適性が求められる馬場の両方で好走したことも評価できると思います。
ただ、一つ懸念点としては2戦とも京都コースでの好走だったので、今回は坂のある阪神コースでのレースなので、そこの点で坂のあるコースは大丈夫かなのかということはあります。
しかし、ダート替わりしてすぐに好走しているという点から、この馬のダート適性の高さで今回のコースも問題なくこなしてくれるのではないかというところから今回はこの評価としました。
三番手として、10ミッキーヌチバナを選びました。
この馬は、前走京都コースのG2で7着と凡走をしてしましましたが、前々走では今回と同コースのリステッド競走で3着と好走しており、過去にも阪神コースでの好走歴が多いことから、前走よりも今回の方が好走をする可能性があると思います。
今回の条件ならば、馬券内に入る可能性もあるのではということでこの評価としました。
その他として以下の馬を選びました
9ラインオブソウル
前走は中山のG3で5着。
初重賞で5着だったので、ある程度は評価できるのではないかと思います。
また、過去の成績から中山より阪神での好走歴が多いので、前走よりも好走する可能性があると予想。
このことから、もしかしたら3着ならあるかもしれないということで買い目に入れる。
ー買い目ー
ワイド流し
◎を軸として相手は印すべてで計3点
以上が今回の予想になります！
競馬には主に芝とダートという二つのタイプのレースがあります。
基本的には芝が得意な馬とダートが得意な馬というように適性が分かれているとは思います。
なので、初めのうちは芝で使われていたが、いまいち結果が残せず、試しにダートを使ってみたら好走できたということもあります。
これが俗にいうダート替わりというもので、このタイミングをうまく見極めることができたら思わぬ馬券が取れるかもしれません。
このダート替わりがうまくいくかどうかの判断はいろいろな条件があるかもしれませんが、一つの判断材料として血統があるかと思います。
言われるのが、親がダートでの実績があるダート血統だという話です。
それがすべてだとは言い切れないと思いますが、少なくとも競馬はこの血統というう要素の影響が割と大きいものだと思いますので、血統を勉強していく上でこの内容にも触れていきたいと思います。
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