青葉賞予想

こんにちは!kaoです😁

青葉賞の予想を書いていきたいと思います。

青葉賞は東京芝2400mの3歳G2のレースです。

このレースのイメージは、競馬ファンなら周知の事実かもしれませんが、本番の日本ダービーと同コースながら、このレースの勝ち馬はダービーを勝てないなどのジンクスがあり、自分もこのレースに出走してきた馬は本番では軽視しがちになるなという感じです。

実際に勝ち馬はいないようですが、馬券内に入った馬はということで見てみたところ、17年の勝ち馬アドミラブルが3着に入っていますが、過去10年では馬券内に入ったのはこの馬のみでした。

馬券内から馬券内だと昨年の2着馬ハーツコンチェルトが3着に入っていますが、これも過去10年でこの馬だけでした。

この結果から、やはりこのレースは残念ながら本番とはなかなか結びつかないようなレースのようです。

ただ、全くないわけではないので今年はどうなるか楽しみです。

ー予想印ー

◎ウインマクシマム

〇シュガークン

▲マーシャルポイント

△デュアルウィルダー

△アバンデル

ー見解ー

今回は先に述べておくと、ボックスで馬券を選びます。

例年青葉賞は割と堅めの決着が多いとのことですが、今年は個人的には少し荒れるのではないかと予想しています。

なので、上位人気にどれも不安う要素があり、もしかしたら人気どころが飛ぶようなことがあるかもしれないということで、どの組み合わせが来てもいいようにボックスにしました。

ということで、ボックス買いですが一応順番として最初に選んだ馬が10ウインマクシマムです。

この馬は、前走で今回と同じコースの1勝クラスで勝っており、コース実績的には問題ないかと思います。

この時期に同コースでの好走経験があるというのは好材料だと思います。

ただ、展開的にはスローペースの前残りのような展開で今回も前走と同じように走れるかはわからないところはあります。

以上のことをい踏まえて、懸念点はあるもののコース経験などから馬券内に入る可能性はあるのではということで、今回は馬券に入れることとしました。

次に7シュガークンを選びました。

この馬は前走で中京芝2200mの1勝クラスを勝っており、前々走の未勝利戦から連勝中です。

血統的にもかの有名なキタサンブラックの半弟ということで人気もあり、距離的にも問題なさそうには思います。

ただ、懸念点として、前走は重馬場、前々走は稍重馬場、新馬戦も良馬場でしたが割と時計がかかる馬場のようでした。

その点で、割と早い時計が出る東京コースではどうだろうかという話はありました。

以上のことから、懸念点はあるものの距離面では問題なさそうで馬券内の可能性は十分あるのではということで馬券に入れることとしました。

次に、13マーシャルポイントを選びました。

この馬は前走で東京芝2000mの1勝クラスを勝利しており、その時の2着馬が後にG2を勝っており、また新馬戦での勝ち馬が後にG3を勝っていることから、今まで戦ってきた相手は強かったと言えると思います。

懸念点として、距離面がどうかということがあると思います。

ただ、この時期ならば能力面でカバーできる部分もあるかと思うので、この距離がこなせるのであれば馬券内に入る可能性はあるのではということで、馬券に入れることとしました。

その他として以下の馬を選びました

16デュアルウィルダー

前走は中山芝2200mの未勝利戦を勝利。

新馬戦では東京コースを勝っており、距離も伸びる分にはよさそうな感じがする。

鞍上も好調のモレイラ騎手なので期待はできるが、枠が外枠なのでそのことがかなりネック。

モレイラ騎手のミラクルでもしかしたら3着くらいならということで馬券に入れることとしました。

12アバンデル

前走は東京芝2000mの1勝クラスで4着。

ただ、馬券内に入ったのはいずれも前目の馬でこの馬は後ろからのレースだったため仕方なかったかも。

その分、今回距離が伸びてどうなるかというところ。

また、3走前に買った馬が後にG2を勝っていることからの馬も能力が低いわけではないかもしれない。

以上のことから、3着なら可能性があるかもしれないということで、買い目に入れることにしました。

ー買い目ー

ワイドボックス買い

全5頭で計10点

以上が今回の予想になります!

G1などの大きいレースには基本的には前哨戦やトライアルレースと呼ばれるレースが複数あります。

それぞれコースなどに違いがありますが、よくあるのがこの前哨戦からは本番でよく馬券に絡むが、この前哨戦から来た馬はさっぱりだというものがあります。

毎年出る馬が違うのにこういうことがあるのはなぜなのかと思うところもあるかもしれないですが、傾向として実際にこういうことはあると思います。

ただ、傾向としてある以上は何かしらの理由もあると思うので、そういった理由も今後は調べてみたら面白いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました