紫苑ステークス予想

こんにちは!「かお」です😁

紫苑ステークスの予想を書いていきたいと思います。

初めに

紫苑ステークスは中山芝2000mの3歳G2牝馬限定戦のレースです。

このレースのイメージは、秋華賞のトライアルレース、元々はOP特別戦でしたが2016年に重賞に格上げされて年々メンバーが揃ってきているイメージがあります。

また、もう一つの秋華賞トライアルであるローズステークスがありますが、個人的にはそちらの方がまだメンバーが集まり、本番とのつながりがあるように思えます。

過去の結果を見てみると、このレースを勝って本番の秋華賞を勝った馬は重賞昇格してからだと22年のスタニングローズ、17年のディアドラの2頭のみでした。

ただ、馬券内に入った馬で本番も馬券内に入った馬は複数いるので、軽視はできないと思います。

予想印

◎ボンドガール

〇クリスマスパレード

▲ミアネーロ

△ホーエリート

△エラトー

△レイククレセント

見解

今回は11ボンドガールを本命としました。

この馬は前走は札幌芝1800mの牝馬限定戦G3で2着に入っており、ハンデは軽かったものの古馬とのレースでも好走をしました。

また、今までも重賞で2着が二回あり、前々走の結果は不利があってのもので度外視するとここまでは安定した成績をしており、三冠路線にこそ出走しませんでしたが世代の中では上位の能力を持っていると思います。

ただ、懸念点としては今までの好走が全てマイル付近でのレースで父の産駒の2000m以上重賞成績がかなり悪く、この馬もどちらかというと中山よりも東京などのコースの方が適性がありそうというところです。

しかしながら、古馬との重賞対戦経験があるのはこの馬だけで、春の成績からも世代の中での能力は最上位だと思います。

以上のことから、懸念点はあるものの馬券内には入るのではないかということで、今回はこの馬を本命としました。

次に6クリスマスパレードを選びました。

この馬は前走は地方競馬の川崎競馬場ダート2100mの重賞に出走して9着と敗れました。

ただ、3走前には中山芝2200mの1勝クラスを勝っており、新馬戦も今回と同じコースを勝っているのでコースと距離適性は問題ないと思います。

2走前も東京コースではありますが、2000mで4着入っており世代の中でもそこそこの能力があるのだと思います。

前走でダート戦に参戦したことが気がかりですが、コースと距離適性と能力面では今回も十分通用すると思います。

以上のことから、今回はこの評価としました。

次に、1ミアネーロを選びました。

この馬は前走は牝馬三冠路線の二冠目、オークスで結果は14着と大敗してしまいました。

ですが、前々走は中山1800mのG3フラワーカップを勝っており、新馬戦も中山で勝っているので中山適性はあると思います。

また、枠順も今回は中山開催の開幕週ということで内枠はプラス要素です。

ですが、懸念点としては前走の敗因で内枠だったことが影響したという話があり、そこの点が不安ではあります。

以上のことから、重賞も勝っており世代の中では能力がある方ではありますが、懸念点もあるので今回はこの評価としました。

その他として以下の馬を選びました

10ホーエリート

この馬も前走はオークスで結果は10着と大きく負けてしましました。

ただ、前々走は前述のミアネーロと同じフラワーカップで2着で勝ち馬との差も0.1差だったのでほぼ差のないレースだったと思います。

ただ、懸念点として中山経験はその1走だけで東京コースですが2000m戦で馬券外に沈んでいるという所があります。

以上のことから、ここでも走れる可能性はあるとは思いますが、馬券内に入る可能性はあると思うので馬券に入れることとしました。

7エラトー

この馬は前走は函館芝1800mの2勝クラスのハンデ戦を勝っており、前々走も前走と同コースの1勝クラスを勝っているので連勝でのここへの参戦です。

懸念点としては、中山コースでの経験がないところですが、同じく急坂がある阪神コースの2000m戦で2着の経験があり、今回も走れる可能性はあると思います。

以上のことから、馬券内に入る可能性はあると思うので今回は馬券に入れることとしました。

9レイククレセント

この馬は前走は札幌芝2000mの1勝クラスで2着でした。

また、3走前には今回と同じコースの未勝利戦を勝っており、距離とコース適性的には問題ないと思います。

以上のことから、1勝クラス馬ではありますが、コース勝ち経験はあるので一応馬券に入れることとしました。

買い目

ワイド流し

◎を軸として相手は印すべてで計5点

以上が今回の予想になります!

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