京成杯オータムハンデ予想

こんにちは！「かお」です😁

京成杯オータムハンデの予想を書いていきたいと思います。

初めに

京成杯オータムハンデは中山芝1600mの3歳以上G3ハンデ戦のレースです。

このレースのイメージは、サマーマイルシリーズの最終戦、夏のハンデ重賞なので荒れるイメージはあるものの、それなりに人気馬も来ているような気がするといったイメージがあります。

過去の結果を見てみると、過去10年で1番人気が勝ったのは4回、2番人気が2回、4番人気が2回、あとは7番人気と13番人気が1回ずつでした。

また、二桁人気が絡んだレースは6レースあり、半分以上は絡んでいました。

5番人気以内が馬券内に2頭以上入ったレースは5レースでした。

以上のことから、人気馬が来ることは来るがそれなりには荒れるレースであると言えると思います。

今回は、強力な3歳馬が出走してきてその馬に人気が集まりそうですが、それを踏まえてもどの程度荒れるでしょうか。

◎アスコリピチェーノ

〇ディオ

▲エエヤン

△キャットファイト

今回は10アスコリピチェーノを本命としました。

この馬は前走は東京マイルG1のNHKマイルカップで2着でしたが、直線の途中まで思うように進路が取れず苦しい中で最後の最後で伸びてきての2着だったので、かなり強いレースでした。

また、マイル戦では今まで連対を外していなく、中山コースこそ未経験ですが同じく急坂のある阪神コースではいいタイムで勝利経験もあるのでここも問題なくこなせると思います。

斤量は三歳牝馬にしては、少し重めですがそれでも地力の高さでカバーできるかと思います。

以上のことから、かなりの人気を背負っていますが、ここは通過点として秋の大きなレースに向けていい結果を残してくれると思うので、今回はこの馬を本命としました。

次に4ディオを選びました。

この馬は前走は新潟マイルのG3で2着と好走しており、過去の成績を見てもマイル戦ではかなり安定した成績を残しています。

3走前に今回と同じコースで大敗していますが、その際は稍重の馬場だったのでこの結果は度外視できると思います。

その前のリステッド競走では勝っているので、今回のコースでも問題なくこなせると思います。

以上のことから、マイルのG3ならば崩れることなく走ることができるのではないかということで、今回はこの評価としました。

次に、6エエヤンを選びました。

この馬は前走こそ京都マイルのG2で17着と大敗してしまいましたが、前々走では今回と同じコースで2着と好走しており、過去の成績を見ると中山のマイル戦では無類の好成績を残しています。

なので、今回は前走よりも好走できる可能性がかなり高いと思います。

斤量は少し上がりますが、得意の舞台ということで適性の高さでカバーしてくれると思います。

以上のことから、今回はこの評価としました。

その他として以下の馬を選びました

3キャットファイト

この馬は前走は牝馬三冠の1冠目の阪神マイルG1桜花賞で18着と大敗してしまいましたが、その時は展開的に後ろの馬が有利で前にいたこの馬にとっては厳しい展開でした。

ですが、前々走では今回と同じコースのリステッド競走で勝っており、過去にもこのコースでの勝利経験があるのでこのコースはかなり合っているのだと思います。

また、斤量も前走よりも3kgも軽く、その点を活かして前目でレースができれば開幕週の馬場ということもあり、馬券内に入る可能性はあると思います。

以上のことから、馬券内に入る可能性はあると思うので馬券に入れることとしました。

馬連流し

◎を軸として相手は印すべてで計3点

以上が今回の予想になります！