こんにちは!kaoです😁
AJCCの予想を書いていきたいと思います。
AJCC(アメリカジョッキークラブカップ)は中山芝2200mの4歳以上G2のレースです。
私のイメージとしては、G1だといまいち足りないことはあるが、それ以下のレースだとかなり上位に来るようないわゆるG2大将的な馬が勝っているような気がします(失礼かもしれない😓)
実際には、2020年には3歳で有馬記念を勝ったブラストワンピースや、2021では菊花賞で3冠馬コントレイルに2着だったアリストテレスなどが勝っています。(その後のこの2頭の成績というと、、、)
今回は出走頭数が12頭と少なく、また馬場が重くなりそう、重賞実績のある馬が8歳馬と高齢であるなど荒れそうな気配がかなりしますが果たしてどうなることか。
ー予想印ー
◎チャックネイト
〇ボッケリーニ
▲マイネルウィルトス
△ショウナンバシット
△アドマイヤハレー
△モリアーナ
△カラテ
ー見解ー
今回は馬場が重くなる想定ということで、芝もダートと同様に後ろからだと届きにくいということで、前目に行く馬、重馬場経験、またいつものようにコースや距離適性、重賞実績を含めて考えました。
その中で、11チャックネイトを本命としました。
この馬は前走がコースは違いますが、G2で3着と好走。
重馬場経験も2走前に2着になっており、重馬場でも問題ないと思います。
また、脚質的にも中段やや前目でほぼ毎レース競馬をしているので今回も大丈夫かと思います。
重賞実績的には、他の8歳馬達には劣りますが、そこは若さゆえの伸びしろということでこちらを本命にしました。
二番手としては、12ボッケリーニとしました。
この馬はおそらく重賞実績でいうとメンバー1と言えると思います。
G2での勝ちもあり、最初に述べたいわゆるG2大将のような存在だと勝手に思っています。(しつれいなのかなあ)
重馬場実績もあり、距離や脚質も問題がなさそうなので、8歳ということで衰えがなく、実力を発揮できれば上位に入ってこれると思います。
ただ、情報によると、調教の面で少し引っかかる点があるとかないとかということでそこがどうなのかというところで、二番手としました。
三番手としては、1マイネルウィルトスを選びました。
こちらも8歳馬で人気の一角ですが、ボッケリーニと同様に重賞実績は十分にあり、重馬場の経験も十分いあります。
順位をつけるという意味では、最内枠で馬場がより悪そうなところや前走のステイヤーズSから1400mの距離短縮がどうなるかといったところです。
いずれにせよ、差のない三番手評価といったところです。
その他は、近走はいまいち結果を残せていないが、重馬場の中山コースの経験があり、このメンバーなら可能性のありそうな4ショウナンバシット、前走同コースで勝利、重い馬場に対応できれば可能性のある7アドマイヤハレー、いい末脚はもっており、斤量面でも有利、重馬場と展開でどうなるかという感じの3モリアーナ、重賞実績もあり、重馬場実績もある、ただ個人的に中山ではどうかと思うところで少し評価を落とした9カラテ
以上を選びました。
ー買い目ー
3連複1頭軸流し
軸を◎とし、相手はその他すべてで計15点
以上が今回の予想になります!
今回は、上位人気に8歳馬が来るというなかなかないような内容となっていました。
基本的には、走る馬でも6歳くらいにはピークが来てそこからは段々と衰えていくと思います。
しかし、中には8歳でG1を勝った馬がいるなど、単純に年齢だけでは選択できない部分もあるかもしれません。
なぜ、高齢でも一線級で戦えるのかは、今までの使われ方や血統など様々な要素はあると思います。
こういった要素を掘り下げていけたらより競馬の面白さを感じることができるかもしれないので、今後のネタとして覚えておきたいと思います😁
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