東海ステークス予想

こんにちは!kaoです😁

東海ステークスの予想を書いていきたいと思います。

東海ステークスは京都ダート1800mの4歳以上G2のレースです。

JRAで行われるダートのレースの中で唯一のG2レースです。

また、ダートG1のフェブラリーステークスの前哨戦ということで、イメージとしては割と人気どころがしっかりと勝っている気がします。

しかし、今回は天候的に馬場がかなり重くなりそうなので、その影響がどうなるかというところが鍵になるかもしれません。

ー予想印ー

◎ウィリアムバローズ

〇オメガギネス

▲ペプチドナイル

△タイセイドレフォン

△ブライアンセンス

△ミッキーヌイバチ

△レッドファーロ

ー見解ー

今回はダート、馬場が重くなる想定ということで、前目に行く馬、重馬場経験、またいつものようにコースや距離適性、重賞実績を含めて考えました。

その中で、14ウィリアムバローズを本命としました。

この馬は前走が同コースのG3で3着と好走。

重馬場経験も3走前に2着になっていたり、過去にも好走をしている経験があったので、重馬場でも問題ないと思います。

また、重賞実績も勝ったことはないものの、着内に2度入っており、脚質的にもほぼ毎レースで前目で競馬をしているので今回も大丈夫かと思います。

二番手としては、10オメガギネスとしました。

前走のレースでコースは違えど、不良馬場で3馬身半差で圧勝しており、馬場が重くても問題がないと思います。

重賞実績という点では、3歳戦で他の競馬場ではありますが、二走前にG3で2着に来ており、タイムを調べたところ、古馬のレースのタイムと比べても劣らない値だったので、十分な実績と言えると思います。

距離も、1800mで勝っており、コース実績という面で京都コースは未経験ですが、ダートコースの中では比較的傾向が近いと言われている新潟1800mでの実績があるので問題ないかと思います。

脚質も前目での実績が多いので今回も大丈夫だと思います。

三番手としては、6ペプチドナイルを選びました。

こちらは、同コースでの勝利はないものの、毎回前目での競馬をしており、前走は今回のコースより100m長い中でぎりぎりまで逃げ粘っており、前々走でも同コースのG3で逃げて惜しくも4着でした。

今回の馬場が重い状況で長い距離の経験と前目有利なことで好走が期待できるのではないかと思いました。

その他は、京都実績があり、人気薄の中ならという理由で11タイセイドレフォン、同コース連勝中で馬場が合えば可能性がある13ブライアンセンス、最内枠だがコース実績もあり、パワーもありそうで重い馬場にも対応できそうな1ミッキーヌイバチ、後方脚質だけれど、まぎれて3着に入り込んでくるかもしれない、後方脚質の中では一番可能性を感じた9レッドファーロ

以上を選びました。

ー買い目ー

3連複フォーメーション

1列目に◎、2列目に〇と▲の2頭、3列目に▲の2頭と△すべてで計9点

以上が今回の予想になります!

今回は、想定1番人気が2倍台前半と若干抜けており、次に2番人気が若干、そして3、4、5と続き、6番人気は倍以上離れているというようなオッズになっていました(予想をしていた段階では)

なので、予想内容的にも上位人気で決まってしまうと配当が安くが見ってしまう可能性があったので、いつもより若干点数を絞った買い目にしました。(これで外れたら元も子もないが😓)

私は、基本的にはいつも三連系の馬券を多く買っていますが、場合によっては馬連やワイドなど点数を絞って一つの買い目に金額を厚くするといった考えも必要なのかもしれません(予想の力がもっとあればそういうこともできるようになるかもしれない)

この買い方については、別コーナーで研究をしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

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