こんにちは!kaoです😁
ダービー卿チャレンジトロフィーの予想を書いていきたいと思います。
ダービー卿チャレンジトロフィーは中山芝1600mの4歳以上G3ハンデ戦のレースです。
このレースのイメージは、やはりハンデ戦のG3なので荒れるのだろうなというイメージです。
それ以外は正直、時期も時期だし、G1に絡んできそうな有力馬もあまりいないだろうし、あまり記憶に残っていないのが本音ではあります😑
そもそもこういうレースはまともに予想しても当たる気がしないというところもあります。
過去の結果を見てみると、まず一番人気は15年のモーリス以来勝っていなく、馬券内に入ったのも22年のダーリントンホールが3着でその前が17年のキャンベルジュニアが2着と前述のモーリスのみということで、やはり荒れるレースのようです。
今回も荒れるかもしれませんが、自分は今のところは人気薄を見極めて買うほどの技量は持ち合わせていないので、いつも通りの選び方で選びますがそうなると人気どころばかりの買い目になると思います😓
ー予想印ー
◎ニシノスーベニア
〇ディオ
▲パラレルヴィジョン
△クルゼイロドスル
ー見解ー
今回は11ニシノスーベニアを本命としました。
この馬は、前走で今回と同コースの3勝クラスのレースを2着と5馬身差つけて圧勝しています。
また、その時の馬場が稍重で今回の馬場も想定では稍重なので今回の馬場でも問題なく走れるかと思います。
そして、斤量も前走より1軽いので問題ないかと思います。
中山コースも過去に何回も好走しているので、以上のことから今回も馬券内に入る可能性は十分あると判断して本命としました。
二番手として、7ディオ選びました。
この馬は前走で今回と同コースのリステッド競走を勝っており、現在2勝クラスから3連勝中と勢いがあります。
2勝クラスを抜けるまでに少し時間がかかってしましましたが、そこを抜けて連勝しているということは今がいい状態であると言えるかと思います。
懸念点としては、中山コース実績が前走のみということ、斤量が前走よりも重い、このレースは1番人気が不振であるということがあります。
ですが、今の調子の良さのまま前走のように走ることができればここでも上位に入る可能性は十分あるということでこの評価としました。
三番手として、2パラレルヴィジョンを選びました。
この馬は、前走は前走で今回と同コースのリステッド競走を勝っており、その時のタイムが優秀なものでした。
なので、前走と同程度の走りが今回もできれば着内に入る可能性は十分にあると思います。
しかし、基本的に今までは1600mより長めの距離やダートを使われていたなど、いまいち適性がわかりづらいので、今回も前回と同じように走れるかは正直不安なところもあります。
以上の理由で今回はこの評価としました。
その他として以下の馬を選びました
13クルゼイロドスル
前走は東京芝1600mの3勝クラスを勝っており、前々走では今回と同コースの3勝クラスで2着、過去にも同コースで勝利経験もあるので、コース適性は問題なさそう。
外目の枠であり、今回のメンバーレベルで通用するかというところだが、馬券内に入る可能性はあるかもしれないということで買い目に入れる。
ー買い目ー
ワイド流し
◎を軸として相手は印すべてで計3点
以上が今回の予想になります!
ハンデ戦は荒れるとよく言われていますが、これは実際に本当に荒れているのでその通りなのだとは思います。
では、なんでハンデ戦は荒れるのだろうかというといくつか理由は思いつくかもしれませんが、一つは斤量が軽い馬がその差を活かして好走するパターン。
もう一つが重いハンデを背負ってしまった馬が斤量に負けて馬券外に飛んでしますパターン。
ただ、必ずしも軽いハンデだから好走するか、重いハンデだから凡走するということではないはずです。
ハンデがあっても実力が伴わなければ勝てないし、逆もしかり。
要は、与えられたハンデがその馬にとって妥当なのかどうかという精査が必要なのかもしれません。
こういった要素は今後研究してみたいと思います。
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