こんにちは!kaoです😁
鳴尾記念の予想を書いていきたいと思います。
鳴尾記念は京都芝2000mの3歳以上G3のレースです。
このレースのイメージは、正直に言うとあまり印象にないというところです😓
勝ち馬もあまり覚えていなく、そもそも開催時期もいつなのかも聞かれるとわからない感じでした。
名前は聞いたことがありますがそこまで詳しくは知らないというように、G3のレースはこういった地名を知っている方なら開催地は予想できるかもないが、そうでない人はいまいち覚えづらいレースがあるのではないかと思います。(夏場のローカル重賞とかにありがちか?関屋記念みたいに)
調べてみると、立ち位置的には宝塚記念の前哨戦的な立ち位置で通常は阪神で開催されますが、22年と21年は中京で今年は京都で行われます。
近年の勝ち馬では15年の勝ち馬ラブリーデイが1着、21年の勝ち馬ユニコーンライオンは2着に入っており、全く本番で馬券になっていないわけではないですが、あまり繋がりはないのかもしれません。
また、今回は京都開催なのでその点でもなかなか本番に繋がりにくいかもしれません。
ー予想印ー
◎ニホンピロキーフ
〇ヨーホーレイク
▲ボッケリーニ
△エアサージュ
ー見解ー
今回は13ニホンピロキーフを本命としました。
この馬は、前走は京都マイルG2のマイラーズカップで重賞初出走ながら3着と好走しており、力のあるところを見せました。
また、元々この馬は過去の成績から見るとマイルよりも長い2000mのレースを多く使っておりそこで好走をしていた馬だったので、前走もマイルではどうなのだろうと思っていたとところでの好走だったので能力の高さを感じました。
なので、今回の条件はこの馬にとって前走よりも合っている条件に戻るということになると思うので、前走以上の結果を残すことができる可能性も十分にあると思います。
以上のことから、今回はこの馬を本命としました。
次に9ヨーホーレイクを選びました。
この馬は3走前に重賞を勝っていますが、前走、前々走とでも重賞で3着と好走しており、改めて能力の高さを示しているところです。
前走は3着ではありますが、斤量が59とかなり重めで今回は57に下がるのでその点でも前走よりも好走できる可能性が上がるのではと思います。
近走で実力があることは証明されているので、ここで3走ぶりの重賞勝ちの可能性も十分にあると思います。
ただ、懸念点として個人的に重賞では鞍上の岩田望来騎手がいまいち信用しきれないところがあったので、今回はこの評価としました。
次に、4ボッケリーニを選びました。
この馬は前走は中山芝2500mのG2日経賞で5着でした。
近走では重賞でも3走連続で2着と安定した成績を残していましたが、そこでのこの着順だったので若干の衰えがあったのかもしれないとも思ってしまいました。
ただ、昨年もこのレースを勝っていますし(昨年は阪神開催)まだ1戦だけ凡走しただけなので、見限るのは早いとは思います。
また、この馬の管理厩舎がこのレースの最多勝利数を誇る池江厩舎ということもあるので、今回はこの評価としました。
その他として以下の馬を選びました
14エアサージュ
この馬は前走が中京芝2000mのG2金鯱賞で8着でしたが、前々走では今回と同じコースの3勝クラスで勝ており、コース的には前走よりも合っていると思います。
また、前走は展開も向いていなかったということも踏まえて、今回なら前走よりも好走してもしかしたら馬券内に入る可能性もあるのではないかということで、一応買い目に入れることにしました。
ー買い目ー
ワイド流し
◎を軸として相手は印すべてで計3点
以上が今回の予想になります!
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