こんにちは！kaoです😁
目黒記念の予想を書いていきたいと思います。
目黒記念は東京芝2500mの4歳以上ハンデ戦G2のレースです。
このレースのイメージは、日本ダービーの後に行われるレース、日経賞と同じように中長距離のG2なのでこの条件に強い馬達がいるレースであるといったイメージがあります。
過去の成績を見てみると、G1だと少し足りないがG2だと毎回のように好走している、いわゆるG2番長のような馬が勝ち馬に多く見られました。
22年の勝ち馬のボッケリーニなんかが代表されると思いますが、この馬はG2での馬券内が6回もありました。
また、今回のコースである東京芝2500mは100m違いの2400mのコースと違い、直線の坂を2回上ることから適性が変わってきてよりスタミナを使うと言われています。
なので、コース適性という面も考えて馬券を考えなければならないと思います。
ー予想印ー
◎ヒートオンビート
〇クロミナンス
▲シュトルーヴェ
△マイネルウィルトス
ー見解ー
今回は5ヒートオンビートを本命としました。
この馬は、前走が中山芝2500mのG2日経賞で7着と凡走し、その前も同コースのG1有馬記念で大敗をしていました。
ですが、3走前の今回と同じコースのG2アルゼンチン共和国杯では3着に入っており、なんといっても去年のこのレースを勝っていることから、適性的に中山よりも東京が合っているのだと思います。
なので、近2走で負けていてそれなりに人気が下がっていますが、巻き返す可能性は十分にあると思うので今回はこの馬を本命としました。
次に4クロミナンスを選びました。
この馬は前走が日経賞で2着でしたが、前々走も中山芝2200mのG2で初重賞の不良馬場ながら3着と好走しており、着実に力をつけているところを見せました。
また、東京コースでも好走歴があるので近走の成績と合わせてみても今回のコースは問題ないかと思います。
まだ、重賞は勝っていませんが近走の調子からここでも十分戦えるのではないかということで、今回はこの評価としました。
次に、9シュトルーヴェを選びました。
この馬は前走で日経賞を勝ち、重賞初挑戦で初勝利を上げました。
東京コースでの勝ち経験もあるので、コース適性面でも問題ないと思いますが、懸念点として今回の斤量が58.5でこの馬が背負った中で最大重量であるということです。
実力はあるとは思いますが、今回の斤量がどうなるかというところがあるので、今回はこの評価としました。
その他として以下の馬を選びました
8マイネルウィルトス
この馬は前走が日経賞で3着と好走しており、一昨年のこのレースで2着になるなど、この距離の適性がかなりある馬だと思います。
年齢が8歳というところが少し気になったので今回はこのくらいに評価としましたが、それでも着内に入る可能性はまだあるかもしれないということで、一応買い目に入れることにしました。
ー買い目ー
ワイド流し
◎を軸として相手は印すべてで計3点
以上が今回の予想になります！
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