こんにちは！kaoです😁
フラワーカップの予想を書いていきたいと思います。
フラワーカップは中山芝1800mの3歳牝馬限定戦G3のレースです。
このレースのイメージは、ファルコンステークスと同様に正直あまり印象に残っていないというのが本音のレースです😓
なんというか、この時期の3歳戦はG1の優先出走権があるレース以外は印象が薄くなりがちというのが個人的な感覚としてあります。（自分だけかも💦）
あと、特に牝馬限定戦だとフローラステークスとこのレースが混同するとか、花の名前だったりとかカタカナの名前が多かったりして混同したりがあったりとか（歳かもしれない😑）
実際に色々調べてみると、位置づけ的には、関東圏における桜花賞やオークスなどの前哨戦的な位置づけらしいが、優先出走権はない。
過去の勝ち馬を見てみると、22年の勝ち馬スタニングローズがオークスで2着に入り、のちに秋華賞を勝っており、14年の勝ち馬バウンスシャッセがオークスで3着と好走していた。
着内だと、21年の3着馬ユーバーレーベンはその年のオークスを勝利している。
このことから、数は少ないがこのレースから桜花賞よりはオークスで好走をする馬が出る可能性はあることが言えるかもしれない。
また、春のクラシック以外だと、18年の3着馬であるノームコアは後にG1を2勝するなど、重賞戦線で活躍する馬も出ているようでした。
ー予想印ー
◎ミアネーロ
〇カンティアーモ
▲カニキュル
△フォーザボーイズ
ー見解ー
今回の注目ポイントとして、早い上りが使えることと中山実績と出走数に注目しました。
特に出走数についてですが、この時期において出走数が多い、特に5走以上入っている馬はそれだけ勝ち上がれていない、能力が現状頭打ちとなっていると考えられそうだということから少し割引かと思いました。
その中で、5ミアネーロを本命としました。
この馬は、新馬戦から前走まで2走とも中山コースを走っており、中山適性は十分にあると思います。
また、前走では5着と凡走しましたが、上りは最速で不利を受けてしまったという情報もあり、今回も前走くらいの脚を使うことができスムーズにレースができれば好走できるのではないかということで今回は本命としました。
二番手として、2カンティアーモを選びました。
この馬は前走では2歳G2で6着と凡走してしまいましたが、新馬戦での走りが優秀で新馬戦で走った馬の多くが勝ち上がっており、レースレベルも高かったと思えます。
上りの速さも出走した2戦とも3位以内ということでいい脚は使えると思います。
中山コースでの経験はありませんが、能力の高さから今回も上位に入ることができるのではないかということでこの評価としました。
三番手として、6カニキュルを選びました。
この馬は前走で東京2000mで勝利しており、前々走の新馬戦では中山の2000mで2着となっております。
上りも早い上りを使えてまだ出走数も少なく、力はあるとは思いますが、何となく舞台はここではなくもっと距離が長めの広いコースの方が合っているのではないかということでこのくらいの評価としました。
その他として以下の馬を選びました。
12フォーザボーイズ
前走は中山1600mで2着と好走。
デビューしてから今まで3走とも上りが2位以内といい脚を使えている。
大外枠ということがネックだが、可能性はありそうということで買い目に入れる。
ー買い目ー
ワイド流し
◎を軸として相手は印すべてで計3点
以上が今回の予想になります！
今回は結果的に人気どころでの馬券となってしまいましたが、よくオッズがどうだから切るとか妙味がないといった表現が見られますが、個人的にはいろいろ考えた上で選んだ馬が上位人気だったら、それはそれで仕方ないのではとも思ってしまいます。
しかし、長期的な収支を考えたり、本命派や穴馬派、的中率や回収率など様々な点を考えたらこうも言ってられないのかもしれません。
そもそも、極論収支のことを考えだしたら、買わないという選択肢も出てくるのかと思います。
まあ、現状の自分の場合では、あくまで収支のためではなく、馬券力の向上などの目的のために予想をしているので、買う買わないや予想をしないということはありませんが😑
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