クイーンカップ予想

こんにちは!kaoです😁

クイーンカップの予想を書いていきたいと思います。

クイーンカップは東京芝1600mの牝馬限定3歳G3のレースです。

クイーンカップのイメージは、なんとなく葦毛の馬が勝っているようなイメージがありました。

あと、なんか似たようなレースがあったような気がするみたいな。

前者に関しては、おそらく、秋華賞をはじめとするG1を4勝した名牝クロノジェネシスの影響だと思います。

後者に関しては、夏に札幌競馬場で行われるクイーンステークスというレースがあるからだと思います。

こちらも牝馬限定戦のG3のレースなので混同しやすいのかと思います。(距離は1800mで古馬混合であるが)

実績的には、先ほど出た、19年のクロノジェネシスをはじめ、21年のアカイトリノムスメ、16年のメジャーエンブレムが後にG1を勝っており、昨年の勝ち馬のハーパーはオークス、秋華賞、エリザベス女王杯と連続でG1の馬券圏内に入っています。

このことからG1戦線にも関わりが深いレースだと言えると思います。

ちなみに、葦毛の勝ち馬はクロノジェネシス以外には20年のミヤマザクラ17年のアドマイヤミヤビがいました。(これを多いととらえるかどうか)

ー予想印ー

◎サフィラ

〇テリオスサラ

▲サクセスカラー

△クイーンズウォーク

△アルセナール

△ルージュスエルテ

ー見解ー

今回の選択基準は、重賞実績、相手関係、タイム、騎手を中心に考えました。

現状では、まだいまいち3歳戦の見極め方がわかっていないため、適正距離やコースよりは力関係や若い馬をうまく走らせることができる騎手の腕のようなもので判断しようと思いました。

また、東京コースはタイムの早い決着になることが多いらしく、持ちタイムが早い馬を優先して考えることとしました。

その中で、4サフィラを本命としました。

この馬は、前走のG1では4着と着外ではありましたが、前々走では同コースのG3で2着、そのレースの3、4、6着馬もそれ以降のG3やリステッド競走で結果を残しており、タイム面も悪くなく、レースレベルは低くなかったと言えると思います。

騎手の面では松山騎手ということで、個人的にはあまり信用度が高いといえるわけではないのですが、実績面でメンバー1と言えると思うので、この馬を本命としました。

二番手としては、12テリオスサラを選びました。

この馬は、前走こそG3で7着と負けていますが、前々走では同コースの1勝クラスで2着(勝ち馬との着差は0.1差)、そのレースの勝ち馬は後にG1で2着となっており、3着馬も1勝クラスを勝ちあがっていました。

また、タイム面でも悪くなく、レースレベルはまずまずといったところでした。

三番手として、1サクセスカラーを選びました。

この馬は、前走は新馬戦で今回が2走目というまだ実績がない馬ですが、その新馬戦のタイムが素晴らしかったということで選びました。

コースは中山だったとはいえ、この時期のコース実績はあまりあてにならないので(そもそもいろんなレースに参加していないので)、今回はそこまで気にしないこととしました。

また、騎手面でも田辺騎手はこのコースでは悪くないらしいので問題ないと思います。

その他として以下の馬を選びました。

13クイーンズウォーク

前走、前々走と上り最速で走っており、いい末脚は使えそう。騎手面でも川田騎手ということで持ち味ん末脚がどこまで通用するか。

3アルセナール

前走の新馬戦では、同コースで勝利。

騎手がルメール騎手、血統面でマイルチャンピオンシップを勝ったナミュールの半妹ということで素質も見込まれていて人気になっているが、タイム的に何となく信用しずらく、個人的にはルメールと血統人気なのではと思ったので少し評価を下げた。

ただ、素質はあるので好走する可能性は十分にありそう。

8ルージュスエルテ

前走、前々走と距離が1400mながら圧勝しており、上りも新馬戦から最速で素質を感じられそうな気はする。

しかし、相手関係をみるとさほど結果を残しているわけでもなく、そこまでタイムもいいわけではなさそうなので、今回レベルが上がってどこまで通用するかといったところ。

ー買い目ー

馬連1頭軸流し

軸を◎とし、相手はその他すべてで計5点

以上が今回の予想になります!

今回も比較的少頭数で人気が4番人気までに比較的集中していることから、馬連で勝負することにしました。

また、判断基準として、コース実績ではなく、騎手やタイムといった要素も考慮することとしました。(以前から少しは見ていたが)

3歳戦はレース実績が少ないので、今後はもっと細かく馬1頭ごとの要素を見ていく必要があると思いました。

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