こんにちは!kaoです😁
フィリーズレビューの予想を書いていきたいと思います。
フィリーズレビューは阪神芝1400mの3歳牝馬限定戦G2のレースです。
このレースのイメージは、桜花賞のトライアルレースですが、桜花賞というよりはこの先のマイルや短距離気味の牝馬路線で活躍する馬が出るレースのような感じです。
実際に距離が1400mということなので、そういうイメージになるのだと思いますが、過去の結果を見てみると、まず勝ち馬で桜花賞で好走した馬はなんとここ10年では馬券内すらいませんでした😥(4着は17年のカラクレナイと15年のクイーンズリングが該当)
着内だと、22年の2着馬ナムラクレアが3着、17年の2着馬レーヌミノルが1着、16年の2着馬アットザシーサイドが3着といった感じでした。
この結果から、桜花賞の前哨戦の中ではなかなか本番とは結びつかないレースだと言えるかもしれません。
とはいえ、これまでの前哨戦と同様に権利を求めて馬が集まってきているわけなので、そのような目線は持っておいた方がいいと思います。
ー予想印ー
◎コラソンビート
〇シカゴスティング
▲ロゼフレア
△マーシーラン
ー見解ー
今回の注目ポイントとして、対戦相手関係を含めた実績でした。
ここまでそれなりに前哨戦なりのレースが行われてきて、各路線で結果が出ているのでそれぞれで好走した馬などから力関係を考えつつ予想をしました。
その中で、1コラソンビートを本命としました。
この馬は、前走が2歳G1で3着、前々走も距離が1400mの2歳G2で勝っており、実力は世代の中でも上位であり、距離もあっていると思います。
ここは順当に着内は外さないのではということで今回は本命としました。
二番手として、6シカゴスティングを選びました。
この馬は前走は2歳G1で5着でしたが、前々走のG3では1400mで3着と好走していることから、1600mより1400mの方がいいのではということから、前走より好走する可能性は十分ありそうということでこの評価としました。
三番手として、2ロゼフレアを選びました。
この馬は、前走こそ4着と着内を外しましたが、その前までは1400mで連勝し、今回と同コースでの勝ち実績もあることから、今回も好走する可能性は十分あるのではないかということでこの評価としました。
その他として以下の馬を選びました。
11マーシーラン
新馬戦で今回と同コースを勝っており、その時の相手が勝ち上がりをしている馬が複数いるのでそれなりにレベルがあったのではと予想。
前走でもその後結果を残している馬と戦っているので、今まで戦ってきた相手のレベルを考えると今回も好走する可能性があるのではということで買い目に入れる。
ー買い目ー
ワイド流し
◎を軸として相手は印すべてで計3点
以上が今回の予想になります!
今回も今までの3歳戦と似たように相手関係などでの判断としましたが、実際この相手関係という考え方はどの程度有効なのかということはいまいちつかみ切れていないというのが現状です。
実際はもっと、タイムや展開やその時の状況などもっと多くの情報を考慮して相手関係の強さを考える必要はあると思うので、今後はそういった知識を身に付けて行きながら予想できるようになりたいと思います。
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