アーリントンカップ予想

こんにちは!kaoです😁

アーリントンカップの予想を書いていきたいと思います。

アーリントンカップは阪神芝1600mの3歳G3のレースです。

このレースのイメージは、NHKマイルカップの前哨戦で同じ前哨戦のニュージーランドトロフィーよりもこちらの方がより前哨戦感が強い気がするという印象です。

過去の結果を見てみると、過去10年でこのレースを勝ってそのままNHKマイルを勝った馬は、22年のダノンスコーピオン、14年のミッキーアイルの2頭でした。

着内の馬だと、勝ち馬はいませんでした。

逆に本番で着内に入った馬だと、昨年の勝ち馬オオバンブルマイと16年の勝ち馬レインボーラインが3着、20年のギルデッドミラーと19年のカテドラルが2着からの3着、18年の3着レッドヴェイロンが3着という結果でした。

このことから、ニュージーランドトロフィーと比べるとニュージーランドトロフィーでは過去10年でこのレースの勝ち馬から本番の勝ち馬は出ていなかったので、その点ではこちらの方が若干繋がりが強いと言えるかもしれません。

ただ、着内での勝ち馬は逆にこちらからはいなく、ニュージーランドトロフィーでは2頭いました。

また、着内から着内の数はこちらの方が若干多い結果でした。

ということで、結論を言うと、若干こちらの方が本番との結びつきが強いと言えるかもしれませんが、やはりニュージーランドトロフィーと同様に本番はクラシック組なども流れてくるためか、なかなか結果を残すのは難しいようです。

ー予想印ー

◎ディスペランツァ

〇チャンネルトンネル

▲シヴァース

△タガノデュード

ー見解ー

今回は3ディスペランツァを本命としました。

この馬は、前走で今回と同コースの1勝クラスを勝っており、コース適性の面では問題なく走ることができると思います。

タイム面でも、悪くないタイムでした。

また、3走前の京都2歳ステークスが高レベルのレースだったと言われており、そのレースで勝ち馬との差が0.2差だったのでこの馬も悪くなかったと言えるかと思います。

以上のことから、今回も馬券内に入る可能性は高いのではないかということで本命としました。

二番手として、7チャンネルトンネル選びました。

この馬は前走で中山芝1800のG2スプリングで4着でしたが、今回の出走メンバーで重賞で掲示板内に入った経験がある馬はほとんどいないので、この結果はそこまでマイナスではないと思います。

また、3走前の中山芝1600のリステッド競走ジュニアカップがレベル的になかなか良かったという話を聞き、そのレースの2着馬ということで評価しました。

以上のことから、今回のメンバーなら馬券内に入るかのう十分にあるだろうということでこの評価としました。

三番手として、5シヴァースを選びました。

この馬は、前走は京都芝1800のG3きさらぎ賞で3着と好走しました。

まだ、キャリア2戦で京都コースでの経験しかないですが、今回のメンバーも重賞で結果を残している馬はほとんどいないので、その中で重賞着内のこの馬は評価していいと思いました。

コース適性や個人的にこの時期のモーリス産駒はどうも信用しきれないという点はありますが、鞍上もマイルが得意な川田騎手ですし、重賞実績と言う意味で今回はこの評価としました。

その他として以下の馬を選びました

16タガノデュード

前走は中京芝1600の1勝クラスで3着と好走。

このコースは3走前に2歳G1の朝日杯で経験しており、結果は5着でした。

調べるとこのレースはレベルが低かったなどという声もありましたが、重賞で掲示板という結果は今回のメンバーの中ならさほど悪くないのかなという印象です。

このことから、もしかしたら3着ならあるかもしれないということで買い目に入れる。

ー買い目ー

ワイド流し

◎を軸として相手は印すべてで計3点

以上が今回の予想になります!

ひとくちに競馬と言っても、競馬のレースには様々な距離やコースがあります。

クラシック三冠はそれぞれ違うコースと距離で行いますが、古馬になると特に盛り上がりがあるのは中長距離と呼ばれる2000m~2400m程度の路線だと思います。

皐月賞や日本ダービー、オークスなどのクラシック路線で活躍した馬も参戦してくることが多いためそのような傾向になるのかもしれません。

ですが、それ以外にも競馬にはたくさんの距離があり、例えば1200m付近の短距離路線や1600m付近のマイル路線、3000m付近の長距離路線などクラシック路線で活躍できなくともこういった路線で活躍で活躍している馬はたくさんいます。

こういった様々な路線を見ることができればさらに競馬の面白さを感じることができるかもしれません。

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