ダイヤモンドステークス予想

こんにちは!kaoです😁

ダイヤモンドステークスの予想を書いていきたいと思います。

ダイヤモンドステークスは東京芝3400mの4歳以上G3のレースです。

このレースのイメージは、この条件に強い馬がしっかり勝つといったイメージです。

というか、長距離のレースがそもそもそこまで多くないので、その中で強い馬は必然的にこの条件のレースに出て勝つということだと思います。

過去の実績を見てみると、馬券内には割と3番人気以内の人気どころが入っている感じはしましたが、去年の2着に13人気のヒュミドール、一昨年の2着に11人気のランフォーザローゼス、20年の勝ち馬は16人気のミライヘノツバサと近年は二桁人気が紛れ込んでいました。

重賞実績やG1実績をみると、まず、3000m以上の重賞が5つしかなく(菊花賞、ステイヤーズステークス、ダイヤモンドステークス、阪神大賞典、天皇賞春)近年ではそのレースに出走するメンバーもあまりいなくなっているため、結びつけることは少し難しいかもしれません。

その他に2400m以上の重賞まで広げると、有馬記念をはじめ、ジャパンカップ、日本ダービー、オークス、日経賞、目黒記念、アルゼンチン共和国杯と少し増えますが、いずれにしろこのレースと比べると1000m近く距離差があるので、一概には比べられません。

しかし、逆にこのような長距離のレースは少ないため、前述のレース実績しかない馬がほとんどなので、そこの見極めが重要かもしれません。

ー予想印ー

◎テーオーロイヤル

〇ワープスピード

▲ヒュミドール

△サリエラ

ー見解ー

今回の選択基準は、ずばり長距離重賞実績と騎手を中心に考えました。

最初に、この条件はレース数が少なく、2400m付近の中長距離実績で判断するしかないみたいな話をしましたが、その中でも数少ない3000m以上の長距離実績がある馬もいるので、そういった馬は優先しようと思いました。

また、長距離のレースではより、騎手の腕が重視されるという話を聞いたので、そこの点も重視しようと思いました。

その中で、9テーオーロイヤルを本命としました。

前走で数少ない長距離重賞の一つである、ステイヤーズステークスで2着と好走しました。

また、過去にも天皇賞春でも3着、去年のこのレースでも勝っており、この条件では屈指の実力馬だと思います。

騎手面でもこの馬で実績を残している菱田騎手なので問題はないと思います。

懸念点としては、斤量が58.5となかなかの重量だという点ですが、それを踏まえてもこの条件なら力は最上位だろうと本命としました。

二番手としては、5ワープスピードを選びました。

この馬は、前走の長距離重賞で4着。

前々走では、3勝クラスですが3000mで勝っており、長距離での実績はあると言えるともいます。

騎手面では、菅原騎手ですが若手ですが近年力をつけてきており、悪い騎手ではないと思うというところが私の見解です。

このようなところを総合的に見て、やはり数少ない長距離重賞実績が大きいということでこの評価としました。

三番手として、2ヒュミドールを選びました。

この馬は、近走は連続して長距離の重賞レースを走っており、結果はあまり残せていませんが、去年のこのレースで2着と好走していることから、この条件なら可能性はあるのではないかということでこの評価としました。

その他として以下の馬を選びました。

8サリエラ

前走は牝馬限定G1で6着、前々走もG3戦で7着となかなか結果を残せていませんが、その前は2500mの重賞で3着と好走しているため長距離の可能性が多少あるかもしれません。

また、騎手面で鞍上がルメール騎手というのが大きな点だと思います。

ルメール騎手は去年の長距離レースリーディングで1位と長距離ではかなりの信頼感があります。

なので、その力で上位入賞もあり得るかもしれません。

ー買い目ー

馬連流し

◎を軸に相手は印すべてで計3点

以上が今回の予想になります!

今回は数少ない長距離重賞ということでしたが、ある意味このくらい偏った条件の方が逆に予想をしやすいのかもしれないと思いました。(当たるとは言っていない😑)

また、長距離では騎手の腕の差が大きいみたいなことがありましたが、騎手にもそれぞれ個性があり、得意不得意があると思うので、それがすべてではありませんが、今後はそういった騎手の傾向なども調べてまとめていきたいと思います。

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