こんにちは!kaoです😁
シルクロードステークスの予想を書いていきたいと思います。
シルクロードステークスは京都芝1200mの4歳以上ハンデ戦G3のレースです。
シルクロードステークスは年明け最初の短距離戦ということで、春の大目標であるG1の高松宮記念を目指す馬の始動戦のようなイメージがあります。
去年から2021年までは京都競馬場の改修工事が行われていたため、中京開催でしたがそれも含めた実績でいうと、去年の勝ち馬であるナムラクレアは、高松宮記念で2着、22年のメイケイエールは5着(重馬場で1着との差は0.1)19年のダノンスマッシュは4着(1着との着差は0.2)18年のファインニードルは1着とある程度は上位に来ていると言えます。
ただ、逆に言うと、勝ち切れているかと言われるとどうなのかとも言えます。
これらの馬は後に重賞を複数勝ったり、G1を勝ったりしている実績馬なので、単に実力があったので、G1でも上位に来ているとも言えるかもしれません。
また、始動戦ということで仕上げの程度の話も出てくるかもしれません。
そういった意味で、G1を見据えた実績馬が来るのか、ハンデを活かしたこれからの馬がくるのか、そこら円を踏まえて予想をしなくてはと思いました。
ー予想印ー
◎ルガル
△エターナルタイム
△メイショウソラフネ
△アグリ
△バースクライ
△トゥラヴェスーラ
△ショウナンハクラク
ー見解ー
今回の選択基準は、コース実績、重賞実績、斤量を中心に考えました。
その中で、4ルガルを本命としました。
こちらは、前走が同コースのG3戦で2着と好走しており、その他にも京都実績は多数あり、コースと重賞実績については問題ないと思いました。
懸念点としては、今回斤量が57.5と前走より1.5増えており、今までもこのくらいの斤量を背負っての経験がないという点です。
しかし、他の馬との総合的な比較をし、今回はこの馬が馬券内に来る可能性が一番高いのではということで本命としました。
今回のレースに関しては、申し訳ありませんが、二番手以降の評価は付けずに枠番の和解順から簡単な見解だけ述べていきたいと思います。(ハンデ戦の短距離は難しいのよ😖)
5エターナルタイム
京都や1200mの経験はないが、父ロードカナロアということで、短距離もいけるのでは。
斤量も軽く、重賞のルメールということで一応抑える。(もう重賞実績とかコース実績関係なくね?)
12メイショウソラフネ
前走で同コースのリステッド競走で2着、重賞実績こそないが、京都実績と短距離実績と今回斤量が前走より1軽いことでチャンスはあるかも。
13アグリ
前走はG2で2着、G1にも出走経験があり、G3勝利経験もあるように重賞実績で言えばこのレースでは最上位であると言えます。
ただ、京都出走経験がない、1200mよりも1400mでの実績の方があるという点がどうかというところだが、実力通りいけば上位入選かも。
15バースクライ
近走は1勝クラスから1200mを3連勝中という好調さ。
しかし、まだ京都コース経験はない、というところがどうかというところ。
斤量は最軽量ということで、勢いと斤量差でどれだけやれるかだと思いました。
16トゥラヴェスーラ
9歳馬ということで、年齢的な衰えがどうかと思いましたが、もちろん経験値としてはメンバーの中でもトップクラス。
前走より斤量が1増えていますが、今回のメンバーだとどうしても切り切れずに抑えとして。
18ショウナンハクラク
同コース勝ち経験があり、斤量も軽めでその中の差し馬ならこれということで抑えに。
以上を選びました。
ー買い目ー
3連複1頭軸流し
軸を◎とし、相手はその他すべてで計15点
以上が今回の予想になります!
今回のレースは、本当に難しかったです😭
自分の中では、まずハンデ戦は言わずもがな難しい。
そして、距離で見ると長距離よりも短距離の方がより難しいように感じています。
ですが、今後少ない金額で馬券を楽しんでいくという時には、穴馬を選んでいく、つまり人気馬ではなく人気薄の馬が馬券内に入ってくるレースを当てなければならないということだと思います。
なので、今回の条件のようなレースでうまく予想をしていけるようになるために、ハンデ戦の考え方や距離別の馬券の考え方なども研究していければなと思います。
コメント